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ネブライザー(吸入器)の選び方 |
喘息など呼吸疾患の治療に広く使われる吸入器(ネブライザー)について、留意点やタイプ、選び方をご紹介します。
| Q. 吸入器とネブライザーは、どのように違いますか? |
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| A. 薬液用の吸入器がネブライザー、薬液や水を霧状にして噴霧するものが吸入器。 |
| 吸入器とネブライザーは同義で使われるようですが、正しくは、薬液用の吸入器をネブライザーと呼び薬液や水を霧状にして噴霧するものを吸入器と呼びます。ネブライザーは、処方される薬液によって、適合するタイプが異なりますのでお医者様の指示に従って下さい。 |
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Q. ネブライザーのタイプには、どのようなものがありますか? |
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A. 薬液を霧状にする方法によって、コンプレッサー式と超音波式の2つに分けられます。 |
| ◆コンプレッサー式(ジェット式) |
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コンプレッサー(ジェット式)は、コンプレッサーにより圧縮した空気で薬液を霧状にして噴霧します。圧縮ポンプが必要なため、一般的には小型化が難しく、携帯には不向きです。また他のタイプより音が大きいため、夜間や、施設や病室など共有の部屋での使用の際デリケートになられる方もいます。しかしながら、適合する薬液の種類は一番多く、お手入れも簡単で多くのメーカーが販売しており選択肢が多いのが魅力です。 |
| ◆超音波式 |
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・二槽式 超音波の二槽式は、超音波振動子から発生した振動を冷却水を通して薬液に伝え霧状にします。。コンプレッサー式より粒子が細かく吸収されやすいため、超音波式を使用するという前提で薬液を処方される必要があります。また、薬液と冷却水の二槽構造のため超音波振動子が直接薬液に触れず衛生的に保たれますが、反面機種によっては冷却水の温度上昇によって薬液が変質する可能性があり、留意が必要です。
・メッシュ式 超音波のメッシュ式は、超音波振動子を使用する点では超音波式と同じですが、冷却水は使わず、微細なメッシュの穴から瞬時に薬液を押し出すことによって霧状にします。乾電池が使用でき、動作時の音が小さいため、携帯性が高く使用する場所や時間の制限が少ないのがメリットです。しかし、メッシュが薬液に不着し目詰まりを起こすことも多く、薬液によっては所定の量を吸入できない場合もあります。また、メッシュキャップなどの定期的な部品購入が必要になります。 |
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| Q. ネブライザーはどのような基準で選ぶと良いでしょうか? |
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| A. まずはお医者様の指示に従って下さい。 |
ネブライザーは薬液を細かな粒子にして噴霧しますが、使用する薬剤によって吸収に適したサイズは異なります。また、噴霧する際に熱が発生するタイプもあり、その熱が薬剤へ影響する場合もありますので、どのタイプを使用するかはお医者様の指示に従って下さい。その上で、吸入方法(場所・時間・マスクの使用など)、年齢 によってメーカーや大きさを選ぶと良いでしょう。
1)タイプを選ぶ ※お医者様の指示に従って下さい。
・コンプレッサー(ジェット式)
・超音波式(二槽式・メッシュ式)
2)ご使用される場所や時間、マスクの使用などによる付属品の有無により機種をお選び下さい。
3)ネブライザーは、本体購入後も継続的に部品購入が必要となります。
修理などのアフターサービス、部品の販売もあるかどうかも留意して購入店舗を選びましょう。
(横になって吸引する場合、マスクが必要なお子様の場合、施設で他の方もいらっしゃる部屋で使用する場合、等) |
| タイプ別おすすめ商品 |
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